【箱根駅伝2022】東洋大の石田洸介選手が出場しない理由は?ネットの反応まとめ

【箱根駅伝2022】東洋大の石田洸介選手が出場しない理由は?ネットの反応まとめ ニュース
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今年も箱根駅伝が始まりましたね!やっぱり注目は東洋大のスーパールーキーである石田洸介選手ですよね。

走りに期待していたのですが、まさかの出場しないという…ネットでも「なんで?」という声がたくさんありました。

調べてみると、石田洸介選手は故障ではないが調子が万全ではなかったことがわかりました。

じゃあなんで調子が悪いと判断されたのか?出場させられないほどの理由って何?と気になったので、まとめていきます。

ぜひ最後までチェックしてくださいね!

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【箱根駅伝2022】東洋大の石田洸介選手が出場しない理由は?

東洋大学の酒井監督は石田洸介選手を起用しないことについて、「石田洸介選手は故障ではなく調子が万全ではなかった」と説明しています。

昨年10月の出雲駅伝5区、昨年11月の全日本大学駅伝4区で連続区間賞を獲得したスーパールーキー石田洸介は補欠登録のまま出番なし。

酒井俊幸監督は「故障しているわけではなく、調子が万全ではなかった。20キロという距離を考えた場合、他の選手を起用したということです」と説明。

今回はシビアな見方をすれば「実力」によって出番がなくなったが、酒井監督が石田に対する期待はもちろん大きい。

引用元:スポーツ報知【箱根駅伝】東洋大意地の4位 欠場のルーキー石田洸介に酒井監督「来年は中大の吉居君と勝負してほしい」

ひとまずケガがなくて安心ですね。

スーパールーキーとして注目を集める石田洸介選手ですが、箱根駅伝に出場するのは初めてです。箱根駅伝は伝統もあり選手たちの憧れでもあるので、出場となれば相当なプレッシャーがのしかかります。

酒井監督は17年連続のシード権を死守するために確実に勝つ方法を選んでいます。調子が万全ではない石田洸介選手に20kmを走らせるよりも、コンディション抜群の選手に任せた方が良いと判断したんですね。

結果、東洋大学は17年連続のシード権を死守という偉業を達成しています。

ただこれによって酒井監督が石田洸介選手を見捨てたとかいうわけではありません。「次回大会は中大の吉居大和君(1区の区間新記録達成者)と勝負してほしい」と話しており、すでに来年に期待されています。

それに石田洸介選手は1月23日の都道府県対抗男子駅伝に群馬県代表で出場予定です。今度はばっちりコンディションを整えて全力で走る姿が見たいですね。

 

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【箱根駅伝2022】東洋大の石田洸介選手の不参加についてのネットの反応

東洋大の石田洸介選手が箱根駅伝に出場しないことについてのネットの反応をまとめてみました。

やっぱり石田洸介選手が走らないと順位争いはかなり厳しくなりますね。

からの復路2位という順位はすごいですよね!

酒井監督が石田洸介選手に期待しているから今回は出場を見送ったのがファンにも伝わっていてよかったです。

 

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まとめ

東洋大の石田洸介選手が箱根駅伝に出場しない理由を酒井監督は「ケガや故障ではないが、本人の調子が万全ではなかったから」と語っています。

中途半端な状態で走らせてケガをさせたり、本人にトラウマを植え付けないためにあえて外したことがわかりました。

しかも酒井監督は石田洸介選手よりももっと走れる選手はいるとして安心して任せられる選手を出場させました。

東洋大のシード権死守を絶対目標としつつ、石田洸介選手の将来も考えた上で他に任せられる選手を育てられている酒井監督の判断力や練習環境がよくわかりますね。

ネットでも最初は「石田洸介選手いないんなら勝てないんじゃない?」「石田洸介選手出ないとかまさかケガしたの?」といった声が多かったのですが、往路2位を勝ち取り、酒井監督がインタビューに答えた後は「さすが監督!」といった声が多かったです。

酒井監督も石田洸介選手の来年に期待したいと言っていたので、来年の箱根駅伝を楽しみに待ちたいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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