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こんにちは!
Twitterにスペース機能が出来たと聞いてとりあえず試しにやろうとして、フォロワー数600人以上の壁で見事撃沈したぽんこ夫人です。
ツイッタースペースが開けないなら参加する方で試してみようと思い、
- 聞くだけの方法
- 実際に会話に混ざる方法
- ホストになるための条件
について調べたのでまとめていきます。
ぜひ最後までチェックしてくださいね!
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ツイッタースペースは聞くだけでも参加できる?聞き方や参加方法を解説!
ツイッタースペースはホストや他の参加者と会話せずに聞くだけだけでもOKです!
スペースを聞くだけのリスナーなら特に条件はありませんが、通話に参加するスピーカーになるためには条件があります。
それぞれ詳しく説明しますね。
リスナーの聞き方
最新タイムライン画面上部に表示されるフリートのうち、アイコンが紫色の○枠で囲まれているものが現在スペースを使っているアカウントになります。
スペースやってると、上にアイコンが出るみたい。 pic.twitter.com/wRkYSQ4PA3
— goodmoon (@goodmoon1968) May 3, 2021
紫色の○が表示されているアイコンを選択すると、「このspaceに参加」というボタンが表示されるので、タップするだけで簡単に参加できます。
もしくは、
- ホストの告知ツイートから参加する
- ホストからリスナーとして招待をDMにて受ける
ことでもスペースに参加することが出来ますよ。
ちなみに青色の枠のものはスペースを開いていないので、タップしてもフリートが表示されるだけです。
また、スペースに参加してもすぐには通話することは出来ません。ホストが開いているスペースを聞くだけになります。
ただ、直接会話は出来なくともスタンプでリアクションを送ることは出来るため、ラジオのような完全な一方通行のライブ配信ではありませんよ。
スピーカーの参加方法
スペースに参加することは誰でも出来ますが、ホストと通話するにはホスト側の承認が必要となります。
スペース突然落ちて入り直したら分身してた(自分で自分にリクエスト送ってる図) pic.twitter.com/Za3wqgv6nw
— リッカ (@ONzb4) May 9, 2021
会話に混ぜてもらうには左下のリクエストから申請を送り、ホストに承認されれば通話に参加できます。
また、ホストからスピーカーとしてスペースへの招待DMを受け取った時は参加するを選択するだけで通話状態となります。
ただし、スピーカーはホストを含めて最大11人しか話せないため、枠が埋まっている場合は順番待ちやホストの対応を待つ必要があります。
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ツイッタースペースの内容を紹介
ツイッタースペースはTwitterアプリ専用の音声ライブ配信機能です。
Twitter版Clubhouseとも言われているもので、ホストが開いたスペースでスピーカーが話す様子をリスナーが聞く配信となっています。
ホストになるにはフォロワー数600人以上が必要
スペースを開くことが出来るのはホストだけですが、フォロワー数が600人以上いることが機能解放の条件となっています。
また、公開アカウントでないとフォロワー数600人以上でもスペース機能は使えません。
非公開アカウント(鍵垢)で利用したい方は一時的にでも公開設定を切り替えてくださいね。
Android版の中にはフォロワー数500人台だけど使えた、500人以下だけど使えたという声もあります。ただし、フォロワー数1000人以上でも表示されない場合もあります。
ヒョロワ〜500人台だけど、スペース機能使えるんやが(使うとは言ってない)
— をき㌠ (@wokiwokisiteru) May 4, 2021
おにくさん、こんにちは❣️
私、フォロワーさん500人に届いてませんが、スペース出来ますよ
この前こっそり実験しましたww— るあなな (@fDnwQgdUBYCVLVp) May 4, 2021
スペースのホストになるための条件がフォロワー600人以上だそうですよ。
でも、アンドロイドはまだテスト中なのか、500人以上でもスペースの作成ボタンが出てくるんですよ…
— チロル (@tirol_panther) May 4, 2021
iPhoneのTwitterアプリを利用している人は当初の予定通りフォロワー数600人以上で機能解放されることが確認できますが、AndroidのTwitterアプリを利用している人はまだテスト中なのか600人以下で利用できることもあることが確認できました。
そのうちAndroid版も600人で固定になると考えられますので、フォロワー数が足りない方は今のうちに増やしておきましょうね。
スピーカーとして参加するにはホストの承認が必要
スピーカーとして参加するにはアカウントの公開・非公開設定はどちらでも構いません。
ただしホストからスピーカーとしてスペース参加の招待DMを受けるか、リスナーとして参加後に発言申請を行って承認される必要があるため注意が必要です。
まとめると
▪️ホスト(配信者)
フォロワー600人以上のアカウント▪️スピーカー(発言権のある人)
ホストからの招待された人(10人以内)▪️リスナー(聴き手)
Twitterアカウントがあれば誰でも・会話内容は保存されず終了後は非公開となる
・チケットを購入した人だけが参加できるスペースも実装予定— kyoko (@Alice_ky310) May 4, 2021
また、スピーカーとして参加できるのは最大11人(ホスト含む)ですので、枠が埋まっている場合は順番待ちが生じます。
ちなみに非公開アカウント(鍵垢)でもスピーカーになれますが、スペースに参加した時点で参加者全員にアイコンとアカウント名が表示されるため注意してください。
リスナーとして聞くだけなら誰でもOK
リスナーとしてライブ配信を聞くだけなら特に条件はありません。ホストの承認も必要なく、アカウントの公開範囲も関係なく聞くことが出来ます。
発言は出来ませんが、スタンプなどのリアクションを送ることもできますよ。
ただし重要な注意点として、自分のアカウントが非公開(鍵垢)であってもスペース参加者一覧としてアイコンとアカウント名が表示されます。
これはホストにだけ表示されるものではなく、スペースに参加している人全員が見られるものです。
スペースって鍵垢でリスナーとして入っても普通に表示されるからね…正体隠せないからね…
— ໒꒱· ゚藍紗 (@aishardxxx) May 9, 2021
そのため、鍵垢からの参加を考えている人は不特定多数の人に見られても大丈夫なようにアイコンなどを変えてから利用しましょう。
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まとめ
ツイッタースペースはClubhouseのようなTwitterアプリ専用の音声ライブ配信機能です。
ホストが開いたスペースでホストの承認を得たスピーカーたちが会話する様子を、リスナーはスペースに参加するボタンをタップするだけで視聴できます。
リスナーは発言権を持ちませんが、スタンプなどでリアクションがとれますし、スペース参加者一覧に表示されるためホストを含む他の参加者に参加していることが伝わります。
600人以上フォロワーがいないと使えない機能な上に鍵垢でリスナー参加しても全参加者に公開されます。
私も同時に最大11人が会話できるのはいいなぁと思うので、鍵垢の相互フォロー同士でもっと気軽に使えるようになるとうれしいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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