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こんにちは!ぽんこ夫人です。
PS5が欲しくてずっと探してて、「なんでこんなに売ってないの!?」となりました…。ですが、Twitterを使ったらわりと簡単に売っているを店を見つけることが出来ました。
この記事では、PS5が欲しい人に向けて
- 買えない理由2つ
- おすすめの購入方法
- 買える確率をあげるための攻略法
を紹介します。
2021年11月現在、ソニーの公式HPでは「PS5の抽選販売は終了、次回未定」となっています。
一応まだ在庫のあるお店を探すと、楽天やAmazon、Yahoo!ショッピングなどでいくつか見つかります。
ただしこちらは税抜49,980円⇒プレミア価格で10万円オーバーになっています。
ちゃんと正規の値段で買いたい!という人はぜひ最後までチェックしてくださいね!
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PS5はなぜ買えない?理由をチェック!
PS5が買えない理由は供給が需要に追い付いていない=欲しい人の方が販売台数よりも多いからです。
販売台数が少ない理由は、
- PS5の部品である半導体が足りない
- 作っても転売ヤーが買い占めてしまう
の2つがあります。
それぞれ説明しますね。
半導体が不足しているから
PS5には半導体と呼ばれる部品が使われていますが、2021年11月時点でこの半導体が世界的に不足しています。
半導体の生産工場の多くはアメリカにありますが、実はメーカーの数が昨今の不景気もあり激減しています。新たに半導体を作る工場を建てるには100億ドル単位の費用が必要となるため、大企業でもそう簡単には着手できません。
さらに、テレワークやリモートワークの普及、おうち時間が増えたことによる電化製品の需要の高まりなどが発生。その全てで半導体が必要になるため、どんな業界でも半導体不足に陥っています。
そのため、PS5は作りたくても部品が輸入できなくて作れない状況が続いています。
転売ヤーによる買い占め
PS5は需要があるのに半導体不足のため供給が追い付いていません。
半導体と呼ばれる電子部品がないためPS5が欲しい人全員にいきわたるほど作れない状況です。そのため欲しい人の間で取り合いになり、そこに目をつけた転売ヤーが数少ないPS5を買い占めるようになりました。
転売ヤーとは、定価で買った商品などをより高額な値段で販売することにより、差額を利益として得る人たちです。
メルカリなどでメルカリが出品されていますが、定価49,980円(税抜)が90,000で販売されているような状況です。しかも売れるので、転売ヤーにとってPS5は非常に利益の出る商品になっています。
そのため、PS5の販売が始まる→転売ヤーが大量に買い占める→フリマサイトなどで割高に出品が繰り返されている状態です。
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PS5の2022年おすすめの購入方法は?
PS5の2022年おすすめの購入方法は、
- 大型量販店で不定期販売されるPS5を購入する
- 抽選販売に予約、申込して購入する
の2つです。
それぞれ説明しますね!
大型量販店での不定期販売を利用
大型量販店では不定期ですがPS5の先着販売をしていることがあります。
- ヨドバシカメラ
- ビックカメラ
- コジマ
これらのお店であっても、通販サイトやオンラインショップでは在庫なし、または取り扱いなしとなっていたので注意してくださいね。
抽選販売に申し込む
お店によっては事前に抽選を行い、当選者にのみ販売するケースがあります。
- ソニー公式HP
- Amazon(招待メールを受け取った人のみ購入可能)
- ジョーシン(シルバーステージ以上の会員のみ)
- イオン(アプリ会員のみ)
この他にも、期間限定になりますが「〇〇を買ったレシートを添えて応募」「サービスを利用した口コミをSNSで発信して応募」など多くの種類がありますよ。
ただ抽選となると転売ヤーがグループで申し込んでくるので当選率は落ちたりもします。なので最寄りの量販店のゲーム売り場をのぞくのが一番確実ですね。
2022年も安定供給は難しそう
実はPS5の製造元であるソニーは「PS5はあと数年は品薄状態が続く」と予想しており、2022年になっても安定供給される可能性は低いです。
また、需要があるのに供給が足りない状況から転売ヤーも活発に動いています。そのため、抽選や事前告知のある先着販売など、「いつPS5が販売されるか分かる販売スケジュール」だと転売ヤーに買い占められやすいでしょう。
転売ヤーはグループで行動しており、ネットの情報も日夜監視しているため事前にPS5が出ると知ると集団で抽選に申し込んだり、当日の朝早くから店頭に並んだりします。
残念ながら組織的に転売する業者には個人では立ち向かうのが難しいです。私たちにできることはメルカリなどに出品されている明らかに転売目的とわかる値段設定のPS5出品者を通報したりするくらいですね。
ネットでPS5の在庫を探すといくつか出てきますが、PS5の定価はディスクドライブのある高い方でも49,980円です。税込でも54,978円なので、メルカリで売っているような90,000円もするPS5は絶対に買わないようにしましょう。
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PS5を買いたい人向けの2022年版攻略法は?
PS5が絶対欲しい!という人は、
- 実店舗まで売り場を見に行く
- Twitterでリアルタイムの情報を集めて買いに行く
のがおすすめです。
それぞれ説明しますね。
実際に店舗のゲーム売り場まで足を運ぶ
事前に告知があるような限定販売や、抽選販売は転売ヤーや全国のPS5欲しい人たちが殺到するため、購入できる確率が減ります。
しかし中には告知をしないで販売しているお店もあるので実際にお店のゲーム売り場をこまめにチェックするのがおすすめです。
最寄りの大型量販店(ヨドバシカメラやケーズデンキなど)をチェックするだけではなく、出かける用事があれば出先の近くにある大型量販店ものぞいてみましょう。
Twitterで情報収集する
一番成功率が高いのはTwitterで情報収集をすることです。
「PS5 買えた」で検索 | お店の営業時間内に検索するのがおすすめ |
「PS5 〇〇(最寄りの店名や地名)」で検索 | 一番おすすめだけど田舎では使いにくい |
検索結果を話題のツイートから最新に切り替えると、買えた報告をする人のツイートがよく表示されます。
ただ営業時間を超える夜だと「買えたからこのゲームをする」や「この前〇〇店で買えたよ」というリアルタイムの販売情報以外が表示されるので、できればお店の営業時間内に検索してみるのがおすすめですよ。
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まとめ
PS5は世界的な半導体不足のあおりを受けて生産できない状態になっており、欲しい人が買いたくても買えない状況が続いています。2021年11月時点で半導体不足はまだまだ長期化するとみられており、製造元のソニーも「PS5はあと数年は品薄状態が続く」と予想しています。
大型量販店(ヨドバシカメラ、ジョーシンなど)やAmazon、楽天などでは事前にPS5が抽選販売されることがあります。また、不定期ですが抽選なしでお店にも置いて販売することもありますよ。
ただしPS5は転売ヤーから人気が高く、抽選制や事前告知のある販売はグループで買い占められることが多いです。
そこでおすすめなのは事前告知のしていないお店のゲーム売り場を直接のぞきに行くことと、Twitterで事前にリアルタイムの販売情報を見てから買いに行くことです。
「〇〇店で普通に買えた!」なんていうのがあったらできるだけ急いでそのお店に行くようにすると、購入できる確率が上がりますよ。
ただしこの方法はある程度都会の方でないとおすすめできません。私も田舎に住んでいて売っているお店が本当になかったのですが、大阪へ行ったタイミングで調べたらわりと簡単にゲットできました。
田舎住の人は欲しくても本当に売ってなくてキレそうになる気持ちは分かりますが、抽選や出先で探すなどして、転売ヤーからは買わないようにだけはお願いしますね。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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