クリスマスリースの生花はどれくらい日持ちする?保管方法や処分のタイミングも紹介

クリスマスリースの生花の日持ちする期間や保管方法、処分のタイミングについての記事参考画像 ニュース
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こんにちは!

クリスマスシーズンになるたびに「あれ?クリスマスリースどこやった?」と探すのが面倒になって生花リースに切り替えたぽんこ夫人です。

年に1回しか飾らないので収納場所を忘れてしまうんですよね。探すのも時間かかるし、また同じ場所にし片付けるのも面倒なのでやめました。

生花リースのメリットは枯れたら捨てるため来年まで収納しなくていいというポイントです。ただ、生花リースもタダではないし、「もし2~3日しか日持ちしないならもったいないな」と感じている人もいるのではないでしょうか。

そこでこの記事では、クリスマスリースの生花がどれくらい日持ちするかまとめていきます。保管方法や処分のタイミングについてもまとめますので、ぜひ参考にしてみてください!

 

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クリスマスリースの生花はどれくらい日持ちする?

クリスマスリースの生花は、

  • お手入れありで1~2週間
  • お手入れなしで3~4日

くらい日持ちします。

ちなみにこの記事で紹介する生花リースはこんな感じものを想定しています。

生花といってもお花だけ取り付けるわけではなく、茎も一緒に編み込んでいることが多いです。こんな感じですね。こちらはリースの裏側に給水のためのスポンジがついてます。

クリスマスリースの生花はお手入れをしっかりしないとすぐに枯れてしまいます。

  • 直射日光に当てる
  • 風の強いところに置く
  • 水をやらない
  • エアコンの送風口の近く

などの、温度が高く乾燥している場所に置くとお花は3~4日程度しかもちません。しっかりしたお手入れ方法は次で紹介しますね。

 

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クリスマスリースの生花の保管方法は?

クリスマスリースの生花の保管方法は、

  • 水やりをきちんと行う
  • 高温、風当たりの強い場所を避ける
  • 直射日光を避ける
  • エアコンに注意する

ことです。

これらを守ればきれいなお花を2週間程度楽しめるので、ぜひ参考にしてみてください。

水やりをきちんとする

クリスマスリースに使われる生花は水やりをきちんと行うことで日持ち期間を伸ばすことができます。購入したものの場合は説明書にある水やりの期間、回数を守ってください。

もらいものや自作した場合、生花の茎の給水方法によって変わります。

切り口を小瓶でカバーするタイプの場合は、水がなくなったら補給してあげましょう。この時に茎にぬめりがないかチェックして掃除してあげるのもポイントです。

切り口を脱脂綿などで覆っているタイプの場合は、毎日給水してあげましょう。脱脂綿は定期的に新しいものに変え、茎や切り口にぬめりや異常がないかもチェックします。

どちらのケースでも、水が減らなくなった・あまり水を吸わなくなったと感じた場合は茎を1~2cm切るとたくさん水を吸うようになりますよ。

直射日光を避ける

クリスマスリースの生花を長く楽しむ場合、直射日光は避けましょう。

窓際などの常に日差しが入る場所はもちろん、夕暮れ時などの時間帯によって一時的に日差しが差し込む場所も避けた方がベターです。

一番は日陰に飾って楽しむことですよ。

 

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風の強い場所は避ける

風あたりの強い場所にクリスマスリースを飾るのはやめましょう。

お花が乾燥して変色してしまうだけでなく、風によって花びらが飛んで見栄えが悪くなってしまいます。

玄関の外などに飾りたい場合は風の強い日は室内に戻すなどの対応をしてあげてくださいね。

室内で飾る場合はエアコンにも注意

クリスマスリースを室内で飾る場合、エアコンの取り扱いには注意してください。

エアコンの風は乾いており、風が直接当たるとお花がどんどん乾燥して変色してしまいます。また、乾燥によってもろくなってしまうので触った時にヒビ割れてしまうこともあるのでエアコンの風向きには注意が必要です。

また、お花は急激な温度変化にも弱いです。エアコンで温められた部屋に置いている場合、電源を切って一気に室温が冷えることになるのでお花にとっては大きなダメージ源になり、枯れるのを早めてしまう原因になるので注意が必要です。

 

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クリスマスリースの処分のタイミングは?

クリスマスリースを処分するタイミングは素材によって変わりますが、生花リースの場合は半分以上茶色く変色してしまった時が処分のタイミングです。

生花は長くても2週間ほどしか日持ちしないため、この時期になると少しずつ変色してきます。

少し茶色いだけなら取り除いたり、花の向きを変えて調整できますが、半分以上茶色くなってしまうと見た目も悪くなってしまいます。

ここから持ち直す方法は残念ながらありませんので、処分の目安となりますよ。

生花リースは買った・作ったそのシーズンのみのものだと考えましょう。

 

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まとめ

クリスマスリースは生花リース、グリーンリース、エバーグリーンリースと種類が豊富であり、リースの種類によって日持ちする期間や保管方法、処分するタイミングが変わります。

生花は長くても2週間程度しか日持ちせず、処分するのも花が変色したタイミングです。グリーンリースは使われる葉によって日持ちする期間が変わり、きちんとお手入れして保存した場合はものによっては3~4年楽しめるものもあります。

生花リースは見た目がかわいいこともなんですが、お花の香りがいいのがポイント高いですね。扉などに飾って前を通るとふわっと香るので癒されますよ。

また、生花リースは枯れたら捨てるという明確な処分タイミングがあるので扱いが楽です。写真を撮っておいて、来年はどうしようかなと生花リースを選ぶのも楽しいですよ。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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