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日本赤十字社は、世界192の国と地域に広がる赤十字社のひとつです。有名なのは献血ですね!他にも災害救護活動、チャリティ活動など人々の記憶に残る大きな組織です。
そんな日本赤十字社は、活動するにあたって広く寄付を呼び掛けています。そして寄付してもらおうと、協力者への表彰制度を設けることによって広くアピールしているのです。
このページでは日本赤十字社の20万円以上の寄付への表彰制度についてまとめてみました。
日本赤十字社へ寄付したらもらえる”有功章”とは
日本赤十字社は、寄付を広く呼び掛けており、その方法や使用用途もさまざま。有名なのは緊急時への義援金。しかし義援金は使用用途がその災害などに限定されるので、普段の活動を支援することは出来ません。
そのため寄付を特に呼びかけているのが活動資金への寄付。これはいつでも呼びかけており、一度限りから毎年・毎月と支援期間を選ぶことも可能です。
この活動資金への寄付額によって、日本赤十字独自の有功章を贈呈してもらえます。
銀色有功章 20万円~50万円
日本赤十字社の活動資金として20万円~50万円の寄付した場合に贈呈されるのが銀色有功章です。
一時または累計額が20万円以上ですので、一度に寄付しなくても20万円を超えた段階で贈呈してもらうことが出来ますよ!
金色有功章 50万円~
日本赤十字社の活動資金として50万円以上の寄付をした場合に贈呈されるのが金色有功章です。
こちらも銀色有功章と同じく、累計額での贈呈も可能ですので50万円以上を一括で寄付する必要はありません。
社長感謝状 100万円~
金色有功章を受章した後で一時または累計額が50万円以上の活動資金への寄付をした場合に贈呈されるのが社長感謝状です。
まず金色有功章をもらうために50万円以上の寄付が必要ですので、トータル100万円以上の寄付が必要となります。
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