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こんにちは!ぽんこ夫人です。
北京オリンピックでメダルへの期待が特に寄せられている戸塚優斗さん。顔写真を見るとまだ若く、もしかして学生?と思い調べてみると日本体育大学の大学生でした。
「日本大学に入るなんて賢い人なのかな」「スポーツ推薦で入ったのかな?」と気になったので、この記事では戸塚優斗さんの、
- 学歴(小学校~大学まで)
- 経歴(主な出場大会や成績)
- プロフィール
についてまとめていきます。
ぜひ最後までチェックしてくださいね!
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戸塚優斗の学歴は?出身小学校・中学校・高校・大学をチェック!
戸塚優斗さんの学歴は日本体育大学体育学部に在学中です。
高校までの具体的な出身校は、
- 光明学園相模原高等学校
- 横浜市立西谷中学校
- 横浜市立市沢小学校
です。
それぞれ紹介しますね。
日本体育大学体育学部
戸塚優斗さんは日本体育大学体育学部に通っています。
また、日本体育大学学友会スキー部・雪桜会に所属しています。
部員紹介の2年生(2021年度当時)のところに戸塚優斗さんのプロフィールがありました。
戸塚優斗さんは日本体育大学に進学した理由を、
- Yonexチーム(スポンサー)の先輩が日本体育大学を卒業したから
- 日本体育大学はスノーボードに対して深い理解がある
- 日本体育大学はトレーニングや施設面が充実している
と答えていますよ。
光明学園相模原高等学校
戸塚優斗さんの出身高校は光明学園相模原高等学校(こうみょうがくえん さがみはらこうこう)です。
実は2018年の平昌オリンピックに出場した時は戸塚優斗さんはまだ高校生でした。
壮行会が開かれるなど学校を上げての応援を受け韓国へ出国し、オリンピックの後には韓国のお土産を買ってきたりとクラスメイトとの仲は良好でした。
クラスメイトの女の子から「優しい」「明るい」「面白い」とかなり人気があることがテレビの特集で明らかになっています。
また、2022年の北京オリンピック出場内定が決まった時は、小明学園相模原高校も学生向けに応援メッセージを出していました。
祝 戸塚優斗 選手 大塚 健 選手 北京冬季オリンピック(スノーボード競技)出場内定
1月19日に(公財)全日本スキー連盟から第24回オリンピック冬季競技大会(2022/北京)の日本代表内定の発表がありました。
戸塚選手は前回の平昌大会についで2回目 大塚選手は初めての出場となります。
皆さん応援よろしくお願いします。
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横浜市立西谷中学校
戸塚優斗さんの出身中学校は横浜市立西谷中学校です。
中学生時代に何の部活動に入ってたかはわかりませんでしたが、西谷中学校にはスキー部やスノーボード部はないので、帰宅部だったと考えられます。
3年生の時の担任である久我有生先生は卒業式で戸塚優斗さんが「オリンピックに行く」と宣言したことが強く印象に残っていると神奈川新聞のインタビューに答えています。
横浜市立市沢小学校
戸塚優斗さんの出身小学校は横浜市立市沢小学校です。
どんな子供だったか調べていたのですが、あまり情報はありませんでした。
ただ、戸塚優斗さんは小学校低学年の時にハーフパイプライディングに挑戦してからスノーボードにのめりこみ、山梨県笛吹市のカムイみさかスキー場に通い続けて練習しました。
車で片道約2時間の距離なので、帰りを考えると毎日通っていたわけではなさそうですね。
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戸塚優斗の経歴は?出場大会や大会成績をチェック!
戸塚優斗さんの主な経歴を年表にしました。
- 2012年(小学5年生)…日本スノーボード協会公認プロ資格を取得
- 2016年(中学3年生)…全日本スキー選手権スノボ男子ハーフパイプ優勝
- 2017年(高校1年生)…W杯ハーフパイプ総合優勝
- 2018年(高校2年生)…平昌オリンピック 途中棄権
- 2018年(高校2年生)…W杯ハーフパイプ総合優勝
- 2019年(高校3年生)…世界選手権2位
- 2021年(大学1年生)…世界選手権優勝
- 2021年(大学1年生)…W杯ハーフパイプ総合優勝
改めて見るととんでもなく優秀な成績ですよね。
小学生でプロ資格をとり、そこから大きな大会に出場しては優勝するような猛者です。
実は2016年(中学3年生)の全日本スキー選手権スノボ男子ハーフパイプ優勝は、青野令さん(元世界選手権覇者)や平岡卓さん(ソチ五輪銅メダリスト)を破っての優勝でした。
そのため「なんかすごい新人がいるぞ」ということで一気に注目度が上がり、世界大会でも名を挙げたことによってより話題の新人となりました。
メダルへの期待が大きくかかる中での特に大きな舞台が、2018年の平昌オリンピック出場でした。
しかし決勝2回目で着地に失敗し、体を強打して自力でコースから立ち去ることもできなくなってしまい担架で運ばれる事態となりました。
幸いケガや後遺症が残ることはありませんでしたが、リタイアせざるを得なくなり結果は11位となってしまいました。
戸塚優斗さんにとっては大舞台で初めての失敗であり、トラウマになってもおかしくない状況です。
ですがの戸塚優斗さんは日本に帰ってきてからのインタビューで、
「またオリンピックの舞台に立ちたい気持ちも強くなった。今はとにかく滑りたいです」
と強メンタルっぷりを見せつけてくれました。
戸塚優斗さんのすごいところは、同じ年に開催されたFISスノーボードワールドカップハーフパイプにて2季連続優勝を果たしていることです。
2022年の北京オリンピックにも期待が持てますね!
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戸塚優斗のプロフィールは?
戸塚優斗さんのプロフィールはこちらです。
生年月日:2001年9月27日(2022年1月時点で20歳)
身長:169cm
体重:63㎏
出身:神奈川県横浜市保土ケ谷区生まれ
所属:Yonex(ヨネックス)
SNS:Twitter、Instagram
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戸塚優斗さんがスノーボードをはじめたのはなんと2歳の頃です。母親を中心に両親から影響を受けて始め、小学生低学年の時に初めてハーフパイプライディングに挑戦して夢中になりました。
以降本格的に取り組むようになり、横浜から車で片道約2時間のところにある山梨県笛吹市のカムイみさかスキー場に通って練習していました。
わずか小学5年生で日本スノーボード協会公認プロ資格を取得、中学3年生で全日本選手権に出場。この時元世界選手権覇者の青野令さんやソリ五輪銅メダリストの平岡卓さんを破って優勝したことから一気に有名人になりました。
そこから数々の大会で優勝し、高校生で平昌オリンピックにも出場しています。
実はバイクが好きで練習がお休みの日はカワサキのバイクに乗って走っていることがInstagramの投稿からわかります。
この投稿をInstagramで見る
かわいらしい少年からかっこいい青年になってますね。
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まとめ
戸塚優斗さんの学歴は、日本体育大学体育学部在籍中です。神奈川県横浜市保土ケ谷区に生まれ、横浜市立市沢小学校→横浜市立西谷中学校→光明学園相模原高等学校へと進学してきました。
2歳からスノーボードをはじめ、小学5年生でプロ資格を取得。中学3年生で出場した全日本選手権で優勝したことで一躍時の人となります。その後も世界選手権やワールドカップに出場して優勝を飾り、2018年には平昌オリンピックにも出場しています。
残念ながら平昌オリンピックでは着地に失敗して転倒、痛みのため途中棄権のため11位という結果に終わりました。なので2022年の北京オリンピックに期待が寄せられています!
スノーボードは戸塚優斗さんか平野歩夢さん、できれば2人ともにメダルを取ってほしいですよね。今後の活躍に期待です!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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