霜降り明星のコンビ内格差…”悩む”せいや、”尽くす”粗品

芸能

2018年M-1グランプリの14代目王者となり、「お笑い第七世代」として有名になったお笑いコンビ”霜降り明星”の2人。数々のテレビ番組に出演し、レギュラー番組を持つ彼らですが、よくある”コンビ内格差”に悩まされている模様。

それでも解散の意思はなく、この2人でやっていきたい!という熱い思い、具体的なエピソードについてまとめてみました。

霜降り明星のプロフィール、来歴

霜降り明星は2013年1月に結成された漫才をメインとするお笑いコンビです。
せいやさんのステージいっぱいを使うアクティブなボケと粗品さんの体言止めを多用したツッコミが特徴ですね。
2017年ABCお笑いグランプリ優勝、2018年M-1グランプリ優勝を経て、2019年4月から活動拠点を東京へと移しました。

次にそれぞれのプロフィールを簡単にまとめます。

せいや(画像左)
本名は石川 晟也(いしかわ・せいや)さん。1992年9月13日生まれの27歳で、大阪府東大阪市で生まれ、小・中・高校ともに東大阪市の学校に通いました。
小学生・中学生ともに漫才をテレビ番組で披露したことがあり、高校時代にはハイスクールマンザイに「ドンパルトン」というコンビで出場。近畿地区予選に出場していた現在の相方・粗品さんと出会うも、プロの芸人になるつもりはなく、近畿大学文芸学部文芸学科に進学し卒業しました。
その後粗品さんからの熱いアプローチによってコンビ結成を承諾。

粗品(画像右)
本名は佐々木直人(ささき・なおと)さん。1993年1月7日生まれの26歳で、せいやさんと同じく大阪府の出身です。
芸人の道を歩んだのは高校生から。1年生でR-1ぐらんぷり2009に出場(1回戦敗退)、2年生ではR-1ぐらんぷり2010に同級生とのコンビ「スペード」で出場(2回戦敗退)。3年生ではスペードとしてハイスクールマンザイに出場(準決勝敗退)、ここで現在の相方・せいやさんと出会います。
残念ながら優勝は出来なかったものの、同じ年に第2回漫才台本甲子園に応募した13作品のうち「電車」が入選(=優勝)し、R-1ぐらんぷり2011年にぶっつけ本番で準決勝まで行けたことでお笑い芸人を目指すきっかけになりました。
同志社大学に進学し、1年生の時にオーディションを受けた結果、大学中退を決めて吉本入りを果たしました。当初はピン芸人として活動していましたが、せいやさんを誘い霜降り明星を結成しました。

元々せいやさんは高校時代にいじめを受けたことをきっかけに教師の道を目指していました。高校生で粗品さんと面識はあったものの、コンビを組むつもりもプロになるつもりもありませんでした。一方の粗品さんはせいやさんを見て「こいつが一番おもろい奴。こいつと組んだらもっと面白いネタができる」 と考え、ずっと熱心にコンビに誘い続けました。

ついにせいやさんは、「教師よりも芸人の方が向いてるんかな」「この先の人生で、こんなに必要とされることないやろな」と考え、2012年6月にコンビ結成を決定。それでも仮結成のような状態で、2012年12月にはそれぞれ単独でオーディションライブに出演していました。

本結成となったのはせいやさんが大学を卒業した2013年3月。コンビ名はお互いに思いついた単語の案を組み合わせて決定したそうです。ちなみに霜降りを選んだのはせいやさん、明星を選んだのは粗品さんです。

生じるコンビ内格差…それでも一緒にいたい粗品

コンビ結成当初、粗品さんはピン芸人として活動し、オールザッツ漫才2012で優勝した時はまだ19歳。史上最年少優勝を果たした粗品さんは「突如現れた天才」なんて絶賛され、人気を博していました。その為、せいやさんは周囲の芸人たちからは「粗品が連れてきた得たいの知れない奴」と奇異な目で見られ、「粗品の邪魔をするな」「なんであいつ連れてきたん?」と完全にお荷物扱いされてしまいました。

結成当初からあった”コンビ内格差”

しかし粗品さんは自分が誘ってお笑いの道を共に歩むと決めたのだから、とせいやさんが後悔しないように、不安に思わないように、事あるごとにせいやさんを褒めるようになったのだとか。メディアへの取材でも「せいやが一番面白い」と断言し、マイナビニュースでは「あいつしか信じてないんですよね」「せいやは性格も良いし人間が出来てますから、嫌うところが1つもないんです」と答えるほど。

さらに、鼻の調子が悪くひんぱんに鼻をかむせいやさんの為にポケットティッシュを、それも質の違う2つのものを常に持ち歩いているのだとか。マネージャーを通り越して付き人のようなそれも、せいやさんがお笑いの道を選んだことを後悔しないように、と非常に相方思いの献身っぷり。

その甲斐あってか、せいやさんはコンビ内格差を不安に思えど、解散だとか粗品さんに悪い印象を持っていない様子。

ちなみ粗品さんが感じる”コンビ内格差”とは貯金の金額だそうです。
アニメやゲームだけでなく麻雀、パチンコ、競馬も好きな粗品さんはとにかくお金を使ってしまうそう。せいやさんは倹約家でもなければ浪費家でもなく、あくまで一般的な使い方しかしないそう。せいやさん曰く、「俺が貯金してるんじゃなくてこいつが死ぬほど使ってるから」。同じ仕事をして同じギャラをもらっているはずの2人なのに、その貯金額は差が開く一方で…「小便ちびりそうになった」ほどだとか。

おわりに 固い友情と愛情で結ばれている2人

あまりにも献身的すぎる粗品さんの姿が、コンビ愛を通り越して恋愛なんじゃないかと噂されたこともあった霜降り明星の2人。
しかし2019年9月6日はFRIDAYで一般女性とのお泊りデートが報道された粗品さんは自身のラジオ番組「オールナイトニッポンZERO」にて、その女性を彼女だと認め、同棲していることも明かしました。彼女は秋山衣梨佳(あきやま・えりか)さんで、一般女性ではなく女性タレントです。
対してせいやさんは外科医の女性と交際していたものの3か月で別れたことを明かしています。

お互いに恋人がいたりいなかったりしますが、コンビ愛を超えることはないのではないでしょうか。
霜降り明星としてブレイクした今では、せいやさんもコンビ内格差で悩むことは少なくなったのかもしれません。今後も変わらず漫才を続ける2人を見たいものですね。

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