お笑い芸人コウメ太夫の現在!アパート経営で月収30万超え!?

芸能
スポンサーリンク

スポンサーリンク

この記事ではアフィリエイトリンクを用いて広告表示を行っております。

「エンタの神様」でブレイクし「チクショー!」の決め台詞でお茶の間を賑わせた芸人、コウメ太夫さん。今でも多くの一発屋のように貯金を食いつぶしながらアルバイトしているのかと思いきや、なんとアパート経営で毎月30万円以上の収入を得るようになったのだとか。

そんなコウメ太夫さんの現在と経営するアパートについて調べてみました。

現在シングルファザー!息子の教育費を堅実に蓄えています。

2005年に「エンタの神様」でブレイクしたコウメ太夫さんは2007年に小説家の泉美木蘭(いずみ もくれん)さんと結婚。授かり婚で同年には男の子が誕生しますが、結婚生活はわずか2年。アパート経営を始めたのは離婚が成立する1年前の2008年です。

この頃には人気や仕事に陰りが見えていたので、奥さんからすると将来が不透明で子供も生まれたのに巨額を投じる不動産投資を選択したことが離婚の決定打になったのかもしれませんね。

現在コウメ太夫さんは12歳になった息子さんと実母とともに3人暮らししており、この10年で再婚したことはないようです。中学生の息子さんの将来を考えると教育費は必須。家賃収入から教育費の貯金をしており、必要になったら実母と共に入学金や授業料を出し合うという話し合いまで済ませています。

また、息子さんとは週に一度必ずファミリーレストラン「サイゼリア」に食事へ。そこで息子さんが順番待ちのリストへ「コウメ太夫」と書き、コウメ太夫さんもそれを訂正したりしないのだとか。12歳という年齢、思春期や反抗期を考えると非常に良好な親子仲ではないでしょうか。

アパートがあるのは東京都練馬区の椎名町

コウメ太夫さんが2009年に購入したアパートは「アーバンプレイス椎名町」といいい、同年に建築された木造6戸の2階建てアパートです。

最寄駅は西武池袋線の東長崎駅、都営大江戸線の落合南長崎駅まで徒歩14分程度、西武池袋線の椎名町駅までは徒歩5分と交通アクセスに優れた立地です。
また駅周辺にはコンビニやチェーン店、病院と利用しやすい施設が多くあり、池袋の近隣にしては庶民的な雰囲気ですよ。

6戸すべてがワンルームであり、1階の3部屋は55,000円、2階の3部屋はロフト付きで64,000円です。2019年8月末現在満室の為入居することは出来ません。
周辺の家賃相場がワンルーム50,000円~70,000円程度であることを考えると、一人暮らしの方にはちょうどいいですね。
木造とはいえ鉄骨造りの耐震アパート、近所には深夜1時まで営業しているスーパー「サミットストア」もあり利便性も高いです。

現在の家賃収入は?

単純に計算すると、
55,000円×3部屋=165,000円
64,000円×3部屋=192,000円
なので合計357,000円です。

ですがコウメ太夫さんはこのアパートを購入する際に5000万円中の2000万円を銀行から融資を受けており、毎月87,000円を返済しています。

その為家賃収入の純利益は253,000円となります。

コウメ太夫さんは現在もお笑い芸人としての活動を続けていますので、その営業も含めると月収30万円は超えるようです。

ちなみにコウメ太夫さんはアパート経営については現状維持を語るものの、芸人として再ブレイクした暁にはもう1棟購入して家賃収入のみで月収50万円超えを目指しているのだとか。

終わりに

いかがだったでしょうか?
最近株式投資やユーチューバ―といった芸人以外の側面で注目を浴びるお笑い芸人は多いですが、コウメ太夫さんは不動産投資という堅実な方法で月収30万円を不労所得として得ています。
しかしその為には巨額の資金が必要で、現在は不動産関係の相場も高騰気味ですので今から手を出すのは難しいかもしれませんね。

最近では少額でも始められる不動産投資もあるそうなので、また調べてみたいと思います。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました