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こんにちは!ぽんこ夫人です。
世界陸上の女子やり投げで日本人初の銅メダルを獲得した北口榛花(きたぐち はるか)さん。
「世界レベルの選手を育てるなんてどんなご両親だろう?」
「もしかして兄弟も有名なスポーツ選手なのかな?」
「通っていた学校も陸上の強豪校なのかな?」
「小さい頃から陸上競技やってた子だったのかな」
と気になったので、家族や学歴・経歴について調べてみることにしました。
ぜひ最後までチェックしてくださいね!
北口榛花の家族プロフィールや顔写真・画像をチェック!
北口榛花さんの家族プロフィールはこちらです。
父親…北口幸平(56歳) アートホテル旭川の製菓料理長(パティシエ)
母親…北口規子(57歳) 共同石油(現ENEOS)元バスケットボール選手、コーチ
父親はパティシエ
北口榛花さんの父親・北口幸平(きたぐち こうへい)さんのご職業はパティシエです。
2022年7月現在で56歳なので、生まれ年は1966年あたりになります。
三年振りのお父さんのケーキ🎂
職業柄1日遅れのクリスマスケーキと日本記録祝い。わたしの名前のヘーゼルナッツとチョコレートで我が家好みのサクサクザクザクのケーキに。
高校記録の時からかなりグレードアップ。今後どーしていくのか#ミルフィーユは千の葉っぱ#エクレアは稲妻#シューはキャベツ pic.twitter.com/XOdzF3XS9m— 北口榛花 harukaKitaguchi (@giant_babyparu) December 26, 2019
勤務先はアートホテル旭川
北口幸平さんは北海道にあるアートホテル旭川の製菓料理長を務めています。
ホテル1階にある北海道ブラッスリーリラでケーキを食べたりテイクアウトを楽しむこともできます。宿泊しなくても気軽に食べに行けるのは嬉しいですね。
母親は元バスケットボール選手
北口榛花さんの母親・北口規子(きたぐち のりこ)さんは元バスケットボール選手でありコーチとして活躍していたこともありました。
わたしのお母さんの若かりし頃と
バレーボールの長岡選手。 pic.twitter.com/V0RJIXRJit— 北口榛花 harukaKitaguchi (@giant_babyparu) October 6, 2016
北口規子さんは右の方です。お鼻の形で似ていて、優しそうな方なのが分かりますね!
北口規子さんは2022年7月現在で57歳なので、生まれ年は1965年あたりになります。
かつては共同石油(現在のENEOS)でバスケットボール選手として活躍し、その後指導者として後進の育成に努めてきました。
北口榛花さんは北口規子さんの現役時代の話を聞き、「スポーツ選手として人生をささげるのは覚悟がいる」と感じたことをスポニチの新聞インタビューで語っています。
身近に女性のスポーツ選手がいることで、自分が将来どのように生きていくのか?と若いうちからしっかり考えることが出来たのは良いことですね。
兄弟・姉妹はいない
北口榛花さんは一人っ子です。
インタビューで家族構成について「両親」と答えているので、兄弟や姉妹がいないのは確実ですね。
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北口榛花の学歴や経歴などプロフィール詳細
北口榛花さんのプロフィールはこちらです。
\\㊗️日本人初優勝//#JAL アスリート社員 の #北口榛花 選手が#ダイヤモンドリーグ で、
🥇優勝🥇
たくさんの応援、ありがとうございました✨#JALスポーツ pic.twitter.com/iCoqr0XDn9
— JAL’s now【公式】 (@JALs_now) June 20, 2022
年齢:1998年3月16日生まれ24歳(2022年7月現在)
出身:北海道旭川市
身長:179cm
体重:86kg
種目:やり投げ、砲丸投げ
所属:日本航空(JAL)
学歴:日本大学 卒業
趣味:K-POPを聞くこと
髪切ってきました。💇♀️💇♀️
写真見せて、これよりちょっと短く、しか言ってないけど、それでも成長です😂(試合前には髪切りたくなりますよね?) pic.twitter.com/dLcGgvU2x0
— 北口榛花 harukaKitaguchi (@giant_babyparu) July 12, 2022
学歴
北口榛花さんの学歴はこちらです。
- 北海道教育大学附属旭川小学校
- 北海道教育大学附属旭川中学校
- 旭川東高等学校
- 日本大学スポーツ科学部 卒業
小学校・中学校からすでに国立の学校へ通っていた北口榛花さんが選んだ旭川東高等学校は進学校です。幼い頃から学力優秀で、実は環境保全に関係する仕事をしたいという夢もありました。
陸上選手として有名になりましたが、実は小学校から陸上部一本だったわけではありません。なんと、陸上競技を始めたのは高校生になってからでした。
経歴
北口榛花さんの経歴はこちらです。
- 3歳から水泳を始める(自由形専門)
- 小学1年生から中学3年生までバドミントン
- 小学6年生でバドミントン全国大会で団体戦優勝(個人でも16強入り)
- 高校1年生で陸上競技を始める(2か月でインターハイ出場)
- 高校2年生、3年生の全国高校総体を連覇
- 2015年世界ユース選手権で金(17歳以下限定大会)
- ダイアモンドアスリート1期生選出(日本陸連のタレント発掘事業)
- 2021年5月 日本選手権初優勝(日本記録更新)
- オレゴン2022世界陸上競技選手権大会 女子やり投げ 銅メダル獲得
小さい頃からスポーツ少女なことが分かりますね。
実は中学生の頃まではバドミントンで活躍していた北口榛花さん。高校進学時には身長170cmオーバーという恵まれた体格から、色んな部活からスカウトの声がかかりました。
その1人が当時陸上部の顧問だった松橋昌巳さん。バドミントンで鍛えた肩の強さと高身長に目をつけ勧誘しました結果、北口榛花さんは水泳部と陸上部をかけもちすることになりました。
初めて挑戦したにも関わらず、やり投げ歴2か月でいきなりのインターハイ出場決定。この結果を受け、北口榛花さんは水泳部から陸上部1本にしぼりました。
その結果、高校2年生でインターハイ、日本ユース選手権、国体の3冠を成し遂げ、高校3年生では世界ユース選手権で金メダルを獲得しました。
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まとめ
北口榛花さんの父親はアートホテル旭川の製菓料理長・北口幸平(きたぐち こうへい)さんで、母親は元共同石油(現在ENEOS)バスケットボール選手の北口規子(きたぐち のりこ)さんです。他に兄弟姉妹はおらず、一人っ子です。
北口榛花さんは幼い頃からスポーツ少女で水泳とバドミントンで全国レベルの活躍をしてきました。179cmという高身長とバドミントンで鍛えた肩の強さを買われて高校1年生から陸上部でやり投げをはじめたところ、1年生にしてインターハイ出場!それ以降は陸上選手として日々技術を磨いてきまいした。
オレゴン2022世界陸上競技選手権大会では女子やり投げで銅メダル獲得。実は日本人女性がやり投げでメダルを獲得したのは史上初のことでした。
北口榛花さんの今後の活躍に期待ですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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