【半妖の夜叉姫】犬夜叉とかごめは封印後どうなった?死亡の可能性は

アニメ・ゲーム・マンガ

スポンサーリンク

主人公の1人、四半妖(=クォーター)のもろはの両親としてアニメ放送前から明かされていた犬夜叉とかごめ。アニメが始まってからももろはは両親のことを覚えていないといい、前作登場キャラである琥珀や楓、弥勒や珊瑚といった面々が登場しても犬夜叉とかごめのことに言及してこなかったため、やきもきさせられた視聴者は多いでしょう。

ようやく本編の回想シーンで登場した犬夜叉とかごめ。その後2人がどうなったのかまとめていきます。

※アイキャッチ画像は「半妖の夜叉姫 物語第15話「月蝕、運命の惜別」より一部抜粋

アニメ第15話「月蝕、運命の惜別」に登場

犬夜叉とかごめは第15話「月蝕、運命の惜別」にて理玖が語る回想シーンにて登場、何故今まで存在に言及されてこなかったか明らかに。

とわとせつなが産まれてしばらく経ちもろはが産まれた直後。麒麟丸と殺生丸が登場、もろはの命を狙われます。しかし殺生丸は麒麟丸より早く犬夜叉の右目から黒真珠を奪い取り、その中へと犬夜叉・かごめを封印。

「助けたのか」と訝しむ麒麟丸に何のことだとすっとぼけた殺生丸を補うように、邪見は「今は父君の墓参りでもさせておけば~」との説明が入り、犬夜叉とかごめは父・犬の大将の墓場へと送られたことが判明しました。

その後、犬夜叉たちが妖怪の墓場から脱出した様子は描かれていません。

妖怪の墓場とは

妖怪の墓場とは、犬の大将の亡骸が安置されている墓場を含めた妖怪たちの亡骸が集まる場所のことです。原作でも犬夜叉の右目から殺生丸が黒真珠を奪い取り、かごめとともに墓場へ行って鉄砕牙をめぐって争いました。

犬夜叉の世界には生きる者の世界であるこの世、死んだ者の世界であるあの世、この世とあの世の境目にある冥界が存在します。

妖怪の墓場はこのうちあの世に位置しますが、高橋留美子先生はこの場所のことを「広く存在するあの世のほんの一部分でしかない」と説明しています。

行けば一般人であればすぐに死んでしまうほど邪気に満ち溢れている冥界と違い、あの世は単純に死んだ者が行き着く先。悪行を犯した人間の魂が行き着く地獄でもないため、生きた人間であるかごめが入ったからといってたちまち死亡することはありません。

そのため、犬夜叉とかごめは妖怪の墓場へ行ったからと言って死亡した可能性はごくごく低いです。

あの世へのアクセス方法は3つだけ

基本的にあの世は生きた者が立ち入ることが禁忌とされているため、冥界と違って間違えて入り込んでしまうことはありません。生きた者があの世へ行くには、明確な意思を持って3つの方法のうちどれかから行くしか不可能となります。

宝仙鬼の宝玉を利用する

宝仙鬼は宝石の妖怪です。先代と2代目とおり、半妖の夜叉姫で犬夜叉に黒真珠を渡したのは人間に友好的な2代目。

宝仙鬼が作る宝石はすべてがあらゆる異世界への入り口となっています。このうち、黒真珠が妖怪の墓場への入り口となっていました。

ただし黒真珠の育成には2代目宝仙鬼では100年かかる上に犬夜叉の母・十六夜の深い悲しみが必要となります。半妖の夜叉姫では理玖が虹色真珠を貸与、十六夜の口紅を与えたためわずか4年で完成しましたが、犬の一族と縁のない人間が利用できる手段ではありません。

火の国の門を通る

火の国(今の九州)には妖怪の墓場へ通じる門が存在します。その門を通ると妖怪の墓場へたどり着けますが、生きたものは門番の牛頭・馬頭と対峙。あの世の武器を示せない場合、通るためには牛頭馬頭に殺される必要があるため普通の人間には利用できません。

ちなみにあの世の武器というのは死者を復活させる天生牙が該当しますが、殺生丸と縁のない人間にはやはり利用できない方法です。

鉄鶏の血の流れに乗る

武蔵の国に君臨した鉄鶏(てっけい)は地獄に住む鳥妖怪と近い存在であり、あの世とつながる妖怪とも呼ばれています。

その血は流れ出た瞬間あの世に行くという性質を持ち、原作では奈落が鉄鶏の血を増やして首を斬り、その血液の本流を利用して妖怪の墓場へたどり着きました。

つまり、鉄鶏は既に死亡。娘の阿毘姫も奈落によって殺されてしまったので、この方法は誰も使えなくなっています。

犬夜叉たちは今どうしてる?

もろはを産んだ直後、殺生丸に助けられる形で犬の大将が座す妖怪の墓場へ送られた犬夜叉とかごめ。その後の様子は明らかになっていませんが、今の様子について考察します。

まだ犬の大将の墓場にいる可能性は低い

犬夜叉の黒真珠は犬の大将の元へたどり着くための入り口です。

妖怪の墓場には骨の鳥妖怪などが活動している様子が確認できますが、少なくとも人間が生きるために必要な水や食料がある可能性は低いです。

そのため、犬夜叉とかごめはとっとと脱出している可能性が大。ただし、原作では描写がありませんでしたが「あの世は時間が止まっている・流れがゆっくりである」などの設定があれば元気に墓場にいる可能性が高いです。

火の国から脱出した可能性

あの世とこの世の通り道がある火の国。そこの門番である牛頭馬頭は生きて通ろうとする者を殺しにかかる性質を持ちます。唯一殺生丸は天生牙があの世の武器と認められたため、生きたまま通れましたが他に生きたまま通る方法はありません。

しかしこれは入る時のことであり、出る時については言及されていません

そのため、妖怪の墓場から火の国の門へとたどり着ければ脱出できる可能性はあります。ただしあの世は広く、妖怪の墓場と地獄と非常に広大なため犬の大将の墓から火の国の門へとたどり着けるか(かごめの食料や水の問題から考えて)は微妙なところです。

仮に脱出していたなら、犬夜叉とかごめがもろはを探さないことや楓の元に現れないことも不自然です。火の国の門は利用していないとみて良いでしょう。

冥道残月波で脱出した可能性が一番高い

犬夜叉が持つ技、冥道残月波は冥界へ敵を送り込むための技ですが、その切れ目に飛び込めば冥界へとたどり着くことが出来ます。

飛び込んだ後に脱出する手段もいくつかありますが、冥界の主から逃れたところで生き返る先は飛び込んだ前の妖怪の墓場であり、現世ではありません。そのため犬夜叉たちが妖怪の墓場で冥道残月波を発動させるメリットはないのですが…。

ここで重要なポイントとなるのが殺生丸の母

殺生丸の母は持っている水晶玉で冥界の様子を確認し、りんを助けに行った殺生丸を冥道石を使って現世である殺生丸の母の屋敷へと引き戻しています。

この冥道石を使えば妖怪の墓場→冥界→殺生丸の母の屋敷への移動が可能になります。

さらに、アニメ中には殺生丸の母こそ登場しなかったものの、彼女の屋敷で集合してから殺生丸と犬夜叉は妖霊星の破壊を行っており、わざわざ殺生丸の母の屋敷を登場させたのはそのための伏線になるのではないか?と考えています。

今後犬夜叉たちはどうなるのか

おそらくですが、とわたちが暫定ラスボスの麒麟丸と最終決戦を挑む際、強力な助っ人として登場、もしくはもろはとの感動の再会シーンが用意されるでしょう。

現状犬夜叉たちだけでの妖怪の墓場からの脱出は難しく、殺生丸の母やその他の力を借りないと出ることは難しいと考えます。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました