無限列車の夢はいつから始まっていた?最初の鬼の夢は誰の夢だったのか?煉獄の夢の可能性は

鬼滅の刃無限列車編で最初の鬼の夢は誰のものを紹介する記事 アニメ・ゲーム・マンガ
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こんにちは!

魘夢(えんむ)の血鬼術って幸せな夢だけを見られるならうらやましいなと思ったぽんこ夫人です。悪夢になるならいらないと強く思います。

映画無限列車で魘夢(えんむ)の夢の中で戦うことを知っている人は多いですが、無限列車内のどのタイミングで夢が始まったか気になる人はいませんか?実は発動した瞬間のシーンがちゃんと描写されているのです。

さらに、煉獄さんが列車内で雑魚鬼を倒したあのシーンも実は夢なんです。

この記事では、

  • 無限列車内で魘夢(えんむ)の血鬼術が発動したタイミング
  • 雑魚鬼を倒したシーンは誰の夢だったか

を紹介していきます。

ぜひ最後までチェックしてくださいね!

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無限列車の夢はいつから始まっていた?

魘夢(えんむ)の血鬼術が発動して無限列車で夢が始まったのは、車掌が検札に来たシーンです。

車掌が検札と言い預かった切符に改札ばさみを通した瞬間から魘夢(えんむ)の夢の中です。

この車掌は死んだ妻と娘に夢で会うために魘夢(えんむ)に協力している人間であるため、炭治郎も「何だろう嫌な匂いがする…!!」と疑問に思っている瞬間には眠ってしまいました。

漫画では次のページで車掌が「拝見しました…」と言っているので、4人分の切符を切ったことが分かります。また、映画内では車掌が切符を切った後で天井の照明がちかちかと点滅しています。

この時にはもう魘夢(えんむ)の夢の中なので、この後に発生した無限列車内での鬼との戦闘は乗客の誰かの夢になります。

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無限列車の最初の鬼の夢は誰の夢だったのか?煉獄の夢の可能性は

無限列車内の最初の夢である列車内に現れた鬼との戦闘シーンは煉獄さんの夢であると考えられます。

煉獄杏寿郎の夢である証拠

最初の夢では、車内に現れた鬼を煉獄さんが炎の呼吸壱の型・不知火で倒しています。その後で炭治郎、善逸、伊之助が「煉獄さんかっこいい!継子にして!!」と煉獄さんの強さに感動しているシーンがありました。

魘夢(えんむ)の夢は見る人にとって都合がよく、幸せに感じるものとなっています。

そのため、煉獄さんが鬼を圧倒して後輩3人から弟子にしてください!とちやほやされていたことから、あの夢は煉獄さんの夢だと分かります。

煉獄は2種類の夢を見ていた

実は煉獄さんは魘夢(えんむ)の夢を2種類見ていました。

それが無限列車内での最初の鬼との戦闘シーンと、煉獄さんが過去に経験したことでした。

2つ目の夢の内容は、炎柱になったことを父の槇寿郎に報告したときのものです。

しかし報告したものの父の槇寿郎は酒を飲んでいるだけでろくに聞いておらず、やっと返した言葉が、

「柱になったから何だ。くだらん。どうでもいい。どうせ大したものになれないんだ。お前も俺も」

という努力した息子にかけるものではありません。

これには本誌を読んでいる人も映画が鬼滅の刃初見だという人にとっても、とても幸せな夢には見えないものでした。

しかし魘夢(えんむ)の血鬼術は対象者に幸せな夢を見せるので、実はこの夢は煉獄さんにとっては良い夢なのでした。

煉獄さんは父の冷たい言動が死の危険と隣り合わせである鬼殺隊の剣士から遠ざけるためのものだと考えていたので、父から遠回しに死なないでほしいと伝えられたこの瞬間は確かに幸せなものだったのです。

 

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まとめ

無限列車での最初の夢は車掌が検札に来て切符をきった瞬間からです。

その後の列車内での鬼との戦闘は煉獄さんが勝って炭治郎たちに「継子にしてくれ!」とちやほやされていたことから煉獄さんの夢だと分かります。

個人的に、煉獄さんの2つ目の夢であった父から冷たくされる夢が煉獄さん本人とっては幸せな夢というのがなんとも切なくて好きです。本誌では冷たい言葉を返されて心苦しいですが、映画では無言だったのが煉獄さんの言葉がお父さんに届いてない感があって苦しかったです。

無限列車は煉獄さんの夢や原作との違いなど、後から見直すのがおすすめです!現在動画配信はされておらず、DVDのレンタルか購入しかできません。繰り返し見るならDVDの購入がおすすめですよ!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

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コメント

  1. とひうを より:

    私も夢だと思うのですが
    無限列車に出てくる一匹目のおには実在します
    アニメ編25話で列車の中で人をたべています

  2. とひうを より:

    炭治郎の夢だと思います
    夢の中でも人の心は読めません
    切符を切ったあと炭治郎が口を動かさす
    「なんだろう嫌な臭いがする」と言ってます
    これは炭治郎の心の声だからです
    煉獄さんの夢
    だったらこの声は聞こえません

    • ponkohujin より:

      コメントありがとうございます。
      まとめて返信させてもらいますね。

      あの列車で鬼が人を食べていたのはとひうをさんの情報+単行本7巻で煉獄さんが言っていた通りですが、8巻の無限列車編ラストでのお館様が「二百人の乗客は一人として死ななかったのか」という発言から、少なくとも炭治郎たちが乗ったあの無限列車編で鬼が人を食べたわけではないが分かります。

      また、あの夢もやはり煉獄さんのものだと考えます。
      単行本7巻では車掌が切符を切った音は2回だけだったんですよね。4人いる=切符は4枚のはずなのに次ページでは車掌が「拝見しました…」と言っています。

      「嫌な匂いがする」と気づいた炭治郎もあの切る音を聞いて眠りに落ちており、メタい話ですが次のページに移ったことで視点も炭治郎から煉獄さんに移ったものだと思います。

      加えて、あの時点の炭治郎にとって「煉獄さんが鬼を圧倒する」という夢を見ることは考えにくいんですよね。炭治郎の願いは「禰豆子を人間に戻すこと」であって、その根元には家族と幸せに暮らしたかったというのがあります。そのため見た幸せな夢もあの惨劇がなかった日常の続きでした。

      まとめますと、

      ・改ページで視点が炭治郎から煉獄さんに移った
      ・炭治郎が煉獄さんが鬼に余裕勝ちする夢を見る理由が考えにくい

      という点からあの夢は炭治郎ではなく煉獄さんだった、と考えます。
      もしまた何かお気づきのことがありましたら気軽にコメントお願いします!

      それでは失礼します。

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