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2018年からYouTubeチャンネルに「カジサックの部屋」を開設したキングコングの梶原雄太さん。2019年11月には関西テレビ「快傑えみちゃんねる」にて自身の年収を言い当てられる一面も。
このページでは2020年5月現在の梶原雄太さんの広告収入状況をまとめてみました。
「カジサックの部屋」の収入状況
カジサックの部屋は2018年10月に開設され、2019年7月にチャンネル登録者数100万人を超えたキングコング梶原雄太さんのYouTubeチャンネルです。ちなみに現在は「カジサック KAJISAC」と名前が変わっています。
2019年11月27日、関西テレビ系「快傑えみちゃんねる」で明かされたのは、カジサックの年収が8000万円を超えるということでした。
とはいえ梶原さんはYouTubeの利用規約のため具体的な収入金額を告げることは出来ません。実際はMCの太平サブローさんと上沼恵美子さんが金額について掘り下げていき、「じゃあ、年収は8000万円ですね」というコメントに「そうですね、僕はこのようなことで嘘をつきたくないので」と返したために明らかになったのです。
つまり、梶原さんが年収8000万円であるということは、単純に2倍として計算すると吉本興業は1億6千万円の収入が発生しているということです。
カジサックの広告単価は0.5円以上?
動画の広告収入を考える上で重要となるのが広告の単価。YouTubeは公開しておらず、利用者にも具体的な金額を公表しないよう規約に盛り込んでいることから、実際のYouTube広告単価は本人以外は分かりません。
しかし再生回数と実際の収入金額からある程度は推測することが出来ます。
さらに、吉本興業に所属する芸人が利益を上げた場合、まず吉本興業にその収入が入ります。そこから各個人へと配分されるのですが、YouTuberとして活躍する梶原さんも、吉本興業に所属する以上そのルールが適用されます。
つまり、年収8000万円は吉本興業が既に取り分を持って行った後の数字なのです。吉本興業は芸人との利益取り分を5:5か6:4と説明していますので、仮に5:5で計算すると…
吉本興業に入った収益金 1億6千万円 ÷ 2019年11月時点の動画再生数 3億1500万円 =約0.5079円
結論、広告単位は0.5円以上だと推測できます。
一般的なYouTubeの広告単価が0.1円~と言われています。それと比べるとカジサックの5倍はすごいことですよね。
2020年5月時点で計算するカジサックの収益金
2020年5月時点でカジサックはさらにチャンネル登録者数を伸ばし、5月14日時点ではついに約199万6千人まで増えています。動画再生数は約5億9000万回ととんでもない数字を叩きだしています。
動画再生数 5億9千万 × 広告単価 0.5円 =2億9500万円
2億9500万 ÷ 2(半分は吉本興業の取り分) = 1億4750万円
カジサックの収益金は1億4750万円となります。既に2019年11月時点で年収が8000万円あったことを考えても、半年近くで6750万円稼いでいることになりますね。
まとめ
今回のページのまとめは次のとおりです!
- カジサックの広告単価は0.5円以上
- 通常の広告単価は0.1円~が多いので5倍以上になる
- カジサックの広告収入は吉本興業にいき、もろもろしょっぴかれて梶原さんの手元に渡る
- 2019年11月時点の梶原さんの年収は8000万円
- 2020年5月14日時点の総収益金は約1億4750万円
- 2019年12月~2020年5月までの収益は約6750万円
以上になります!
キングコング梶原雄太さんといえば、子だくさんで有名ですよね。実はこの度、5人目の子供が生まれます!詳しくはこちらでどうぞ!
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