天皇陛下の11月イベントは大嘗祭だけじゃない!11月の目玉イベントをまとめてみた!

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天皇陛下の皇位継承に際して行われる宮中祭祀、大嘗祭(だいじょうさい)が11月14日、15日にかけて行われることが決定しました。即位後に一度しか行われないこともあり、世間から注目が集まっています。

しかし、11月にある皇室行事は大嘗祭だけではありません。日々のご執務、拝謁(天皇陛下とお会いする)ご会釈(皇居内の清掃奉仕のために全国各地から集まる人々とお会いになる)なども行われています。

このページでは天皇陛下の11月における目玉イベントを紹介します。

11月3日 文化勲章親授式

文化の発展、向上において特に顕著な功績を挙げた人に贈られる文化勲章(ぶんかくんしょう)。その親授式が11月3日の文化の日にあわせて皇居の宮殿にて行われます。

出典:時事ドットコムニュース

2019年の文化勲章受章者は6人おり、それぞれの受章者に天皇陛下自らが勲章を手渡しされました。

11月7日 秋の勲章受章者親授式

それぞれの分野で活躍した人に贈られる秋の叙勲。その中で大綬章(だいじゅしょう)の受章者には天皇陛下による親授式が行われます。

出典:NHK NEWS WEB

今年は大綬章の受章者が8人いました。参議院議長を務めた伊達忠一さんが唯一、桐花大綬章を受章されました。

11月14日~15日 大嘗祭(だいじょうさい)

毎年11月23日には天皇陛下が悠基国・主基国から献上された新穀を神々にお供えし、自らも食すことで五穀豊穣と国家・国民の安寧を祈願する儀式である新嘗祭(にいなめさい)が行われます。

大嘗祭(だいじょうさい)は即位の礼の後に初めて行われる新嘗祭のことで、一度きりしかない重要イベントになります。14日・15日と日にちを分けて行われますよ。

大嘗祭は現在建設中の大嘗宮(だいじょうぐう)にて行われます。

11月14日(木)18時30分~ 悠紀殿供饌(ゆきでんきょうせん)の儀
11月15日(金)0時30分~ 主基殿供饌(すきでんきょうせん)の儀

供饌(きょうせん)の儀とは神様にお供えする儀式のことを言います。それぞれ場所が儀式名に含まれており、14日は悠紀殿にて、15日には主基殿にて行われます。

ちなみに悠紀は東日本、主基は西日本のことを言います。それぞれから献上された穀物をお供えし、天皇陛下が食す儀式です。

11月16日・18日 大響(だいきょう)の儀

大饗(だいきょう)の儀とは皇居・宮殿にて催されえる饗宴のことを言います。それぞれ16日と18日の正午から始まる予定です。

参列できるのは大嘗祭の儀式に参列した者の中から招待を受けた人だけですので、一般参加は認められていません。

11月22日~12月3日  親謁(しんえつ)の儀

大嘗祭が終了しますと、天皇皇后両陛下が皇室に縁が深い場所を参拝する親謁(しんえつ)の儀が行われます。

  • 11月22日・23日 伊勢神宮(三重県伊勢市)
  • 11月27日 神武天皇陵(奈良県橿原市)
  • 11月28日 明治天皇陵(京都市)

伊勢神宮は皇室の始祖である天照大神(あまてらすおおみかみ)が祀られている場所で、皇室にとっては特に縁のある神社となっています。

その後は初代天皇である神武天皇(じんむてんのう)のお墓への参拝をはじめ、明治天皇のお墓へも参拝されます。また、12月3日には東京都八王子市にある昭和天皇陵、大正天皇陵へも参拝されますよ。

まとめ

最後に、天皇陛下に関連する大きなイベントについてまとめます。

  • 11月3日 文化勲章親授式
  • 11月7日 秋の勲章親授式
  • 11月14日 大嘗祭・悠紀殿供饌(ゆきでんきょうせん)の儀
  • 11月15日 大嘗祭・主基(すき)殿供饌の儀
  • 11月16日 大饗(だいきょう)の儀
  • 11月18日 大饗(だいきょう)の儀
  • 11月22日 親謁(しんえつ)の儀(伊勢神宮)
  • 11月23日 親謁(しんえつ)の儀(伊勢神宮)
  • 11月27日 親謁(しんえつ)の儀(神武天皇陵)
  • 11月28日 親謁(しんえつ)の儀(明治天皇陵)
  • 12月3日 親謁(しんえつ)の儀(昭和天皇陵・大正天皇陵)

以上となります。一般人が参加できるものはなく、メディアを通して見ることしかできませんが、特に大嘗祭は天皇陛下の一生に一度の儀式です。この機会を逃すと次はいつになるか分かりませんので、しっかりとチェックしていきたいですね。

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