台風17号「ターファー」発生!三連休直撃?そもそもターファーって何?

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9月19日、沖縄県の南で発達中の熱帯的圧が台風17号になり、ターファーと名付けられました。
このページでは台風17号が今後どのような進路を取るか、ターファーという名前の由来について調べてみました。

三連休は日本国内広範囲で雨の予報

大型の台風17号は沖縄県南の海上で発生し、西北西へ向けてゆっくりと進んでいます。20~22日にかけて沖縄県本渡に接近、大荒れすることが予想されます。もしこの三連休中に沖縄県への旅行をお考えの方は、一度考え直した方がいいかもしれませんね。

また、直接暴風域に入っていなくとも日本上空に停滞している秋雨前線の影響で全国的に雨の予想となりそうです。西日本では21~23日、北日本では23~24日にかけて大雨となる可能性が出てきました。

ターファー(Tapah)はマレーシアが決めた「なまず」

台風の名前は気象庁が決めるわけではありません。
台風委員会」という国際機関が決定します。加盟国が提出している140個の名称を、発生した順に使用していくのです。

今回台風17号の名前となったターファーはマレーシアが提案した名称で、ナマズ科の淡水魚が由来です。

台風は人の名前をしている、という話を聞いたことはありませんか?
これはアメリカが発生する台風に英語の人名をつけていたことが理由なのですが、2000年から台風委員会が名付けることになりました。加盟国は日本を含めて14か国います。自分たちの近所で生まれて自分たちが一番被害を受けるのだからこっちが名付けるよ、となったのです。

なので北西太平洋または南シナ海の領域で発生した台風に限ります。それ以外の地域で発生した台風については台風委員会は名付けの権利を持っていません。

台風の名前は5年で同じ名前がくる?

台風委員会では各国から提出された名称リストが140個あります。
台風が発生する都度、上から順番にその名称を使っていくのですが…

実はこのリスト、使い回しです。
1,2,3…と進み140までいくと、またはじめに戻ってくるのです。
台風の年間発生件数が約25.6個ですので、5年ほどで台風の名前が一巡することになります。
2000年に開始され、現在2019年。もう3周はしているんですね。なので、この台風の名前どっかで聞いたことあるな?と思ったら、実は5年前のものを微かに覚えていた、という可能性がありますね。

ちなみに1番目の名前はDamrey。ダムレイと読み、カンボジアが決めた「象」を意味する言葉です。
140番目はSaola(サオラ―)ベトナムが決めた、ベトナムレイヨウ(ウシやヤギのような四足歩行の哺乳類)です。

日本が提出した名称は、

  • Koinu(こいぬ座)
  • Yagi(やぎ座)
  • Usagi(うさぎ座)
  • Kajiki(かじき座)
  • Kammuri(かんむり座)
  • Kujira(くじら座)
  • Koguma(こぐま座)
  • Kompasu(コンパス座)
  • Tokage(とかげ座)
  • Yamaneko(やまねこ座)

の10個です。全部星座の名前なんですね。

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