ライムシティに行きたい!映画版「名探偵ピカチュウ」の撮影場所やモデルとなった場所を調べてみた

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映画版「名探偵ピカチュウ」の舞台となったライムシティ。ここはポケモンと人がパートナーシップを結んでいて、寄り添いながら暮らしていける場所でもあります。

そんなポケモンと人との距離が近いライムシティ。いったいどこで撮影され、モデルとなった場所があるのか調べてみました。

ライムシティの設定

映画「名探偵ピカチュウ」におけるライムシティはテレビ局CNMの会長であるハワードが設立した「人とポケモンが共生できる街」です。

モンスターボールでゲットしたポケモンがトレーナーの指示を聞くようになる通常のゲーム設定と違い、パートナーシップを結んだポケモンと人がお互いに協力して生きていく街ですね。

そのためポケモンバトルはなく、必然的にポケモントレーナーもおらず、ポケモンをゲットするためのモンスターボールもない場所とアナウンスされていました。

そのため街のあちこちに自然体なポケモンたちが多く暮らしていたんですね。

ライムシティはロンドン・ニューヨーク・東京がモチーフ

ライムシティは、リアル+スタイリッシュを融合させた誰もが馴染める国際色豊かな現代都市として作られました。

プロダクションデザイナーのナイジェル・フェルプスさんによると…

「ロンドンをベースに、最終的にニューヨークと東京とロンドンが融合したような街を目指した。

映画版「名探偵ピカチュウ」公式HP プロノート「ライムシティ」より

アメリカ・ニューヨークのビル街がこちら。高層ビルが連なる姿は確かにライムシティでも見られました。

出典:タビナカマガジン「ニューヨークの夜景スポット&絶景レストランを徹底紹介!」

さらにこちらは新宿のネオン街の写真です。

不夜城・新宿ネオン街(しげあきsosさん)撮影

この3つの都市をごちゃまぜにするために、わざと違和感のあるような設定にしたといいます。たとえばネオンきらびやかで雑多な夜景はアメリカらしいのに、そこを走る車は日本のような右ハンドルにした、とのことです。

しかしネオンの彩りにはカラフルなポケモンたちは似合いません。そのため、ロンドンのニュートラルカラーを背景に選んだとのことでした。ニュートラルカラーとは白や黒、グレーなど時代や流行に左右されにくい色のことを言います。

この映画を作るにあたり、まずシーン別に登場するキャラクターのビジュアルを壁に貼って、そこからセットのカラーを決めたそうです。

つまり、「ここで撮影しよう」→「この背景に合うこのポケモンが出るシーンを撮影しよう」ではなく、「このポケモンが登場するシーンはどうしよう」→「ここならば色味が最適だ!ここで撮影して編集しよう!」とポケモンを主役に選んでいたわけですね。

そのため、撮影はニュートラルカラーが豊かなイギリス・ロンドンにて行われました。

主要撮影はイギリス・ロンドン

カラフルなポケモンたちが”生きる”ようにニュートラルカラーが求められ、撮影場所として選ばれたのはイギリスのロンドンでした。2018年1月15日から撮影が開始されたようです。

出典:ぱくたそ ロンドンの街並み(ID 3251)

落ち着いた色が多いけれど地味ではない都市ロンドンは、カラフルなポケモンたちにぴったりの背景だったんですね。

とはいえ全てをロンドンで行ったわけではありません。映画「名探偵ピカチュウ」では自然が豊かにありますが、それらの撮影地となったのはスコットランドだったようです。

こちらは冒頭でハリーとピカチュウがゲッコウガから逃げるために走っていた道ではないかと言われているところ。

こちらは傷ついたピカチュウをミュウツーに癒してもらった場所ではないかと言われています。ここはThe Devil’s Pulpit、日本語ではタイデンハムと呼ばれていますよ。

まとめ

  • ライムシティはロンドン・ニューヨーク・東京を融合させた街がイメージ
  • コンセプトは「誰もが馴染める現代都市」
  • 撮影場所はイギリスのロンドンやスコットランド

以上となります!

作中に登場した「R」について考察した記事はこちらになります。
【考察】実写版名探偵ピカチュウに登場した「R」って結局何?なんでミュウツーじゃなかったらダメあったの?【ネタバレあり】

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