【2020東京都知事選挙】幸福実現党の七海ひろこさんが掲げる政策・方針まとめ

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過去最多22人が出馬した2020年の東京都知事選挙。7月5日の投票日を前に、多くの立候補者が各自政策や方針について主張しています。

このページでは22人いる候補者のうち、七海ひろこさんに注目して政策などをまとめてみました。

七海ひろこさんとは

七海(ななみ)ひろこさんは東京出身の35歳の女性です。慶応大学法学部卒業、現在は幸福実現党の広報部長と財務局長と東京都本部代表の3職を兼職。七海ひろこ公式サイトという専用のサイトなどで広報活動を行っています。

出典:七海ひろこ公式サイト

七海ひろこさんの政策・方針

七海ひろこさんは東京都知事選挙に出馬するにあたり、以下の政策・方針を打ち出しています。

新型コロナウイルスへの対応・対策

  • 休業要請、外出自粛要請を繰り返さない
  • コロナ対策病床の増加、コロナ専門病院の設置
  • 新型コロナウイルスをインフルエンザと同じ扱いにする

緊急事態宣言や休業・外出自粛の要請は効果がなかったとして、今後は経済活動を再開して倒産、失業で苦しむ人を減らす方針です。

また、新型コロナウイルスは軽症者も入院勧告をしなければいけないため、インフルエンザと同じく「指定感染症」から外し、限られた医療資源を最大限有効活用するとのことでした。

その上で新型コロナウイルス専門の病院などを設置するとしていますが、民間企業の努力によって導入を目指すそうで、病院の設立に税金を投入する考えはないようです。

医療機関の8割が新型コロナウイルス関係による経営難によって赤字になってしまった中、どれだけの医療機関が手を挙げてくれるかは微妙なラインですね。

オリンピックへの考え

七海さんはオリンピックを開催すべきだという考えです。2021年に開催し、難しければ順延をはたらきかけるなど、開催そのものにたどり着くべきだと主張。

その上で、すでに開催にかけて使用された3兆円もの経費を回収するとのことです。経費が爆発的に増加した理由や責任を政府・東京都に追及し、あわせて命名権や会場使用権を販売することで税金の投入を減らします。

しかし、開催に向けて今後も費用が掛かる中、すでに使われた3兆円の回収は現実的ではありません。

そこで七海さんは、「中国が情報隠蔽をしなければ新型コロナウイルスは世界規模で拡大しなかった」として、損害賠償請求を検討するとのことでした。

税金の軽減

年金や老後への不安を安い税金で解消しようと主張する七海さん。

  • 消費税5%への減税
  • 相続税の廃止
  • 住民税・固定資産税の大幅減税
  • 高齢者の再就職・再雇用の支援
  • 2世帯3世代同居・近居による子育て、介護を優遇支援

これらのうち消費税や相続税に関しては東京都だけの話ではないので、国へ働きかけるそうです。

子育て世代や若者への支援

都道府県だけでなく国にとっても重要となるのが子育て世代と将来を支える若者世帯。彼らの支援を行うために…

  • 企業内保育所、病院内保育所の開設を支援
  • 保育の質を向上、預ける親の不安を解消
  • 保育所の増設
  • 建築規制見直しによる住宅建築の促進
  • 働き方改革に反対
  • 自由に起業できる社会を目指す

現役で働く世帯が子供をもつには、預かってくれる保育所などの存在が不可欠。そのため七海さんは預け先となる保育所そのものの増加を第一に、保育の質を上げることによって広く厚いサービスを手掛けるとのことです。

さらに建築規制を見なおすことにより、都心にも広くて安い家を増やして子育て世代の活躍を応援するとの方針です。

防災都市東京に安心と安全を

  • 直下型地震をみすえた震災対策
  • 台風などの増水時のインフラ整備

首都直下型地震が発生すれば、経済的にも社会的にも大損害はさけられません。そのため、巨大地震は発生するものと前提において震災対策に取り組む方針を打ち出しました。

経済の国内回帰

現状、日本は中国に経済的依存しているといえます。その状態を解消するために、以下のことを打ち出しました。

  • 法人税の大幅な引き下げ
  • 事業用資産の即時償却を可能に
  • 海外の企業受け入れ促進

国内企業が海外に進出することは喜ばしいことですが、行き過ぎると海外にばかり工場などを置き日本経済が回らなくなります。その一因として会社などの法人に課税される法人税の存在。

七海さんはこれが高すぎると判断し、減額することで国内で立地する企業を増やそうと考えました。

また、海外の企業が日本に進出する上でも規制が多くあり、それを緩和することで海外から日本へ企業を誘致しようという考えです。

外交の見直し

経済の中国依存を軽減する上で、外交関係にも転換がありました。

  • 中国の習近平国家主席の国賓としての訪日に反対
  • 台湾の台北市と姉妹都市協定を結ぶ
  • 日米同盟を基軸にイギリス、インド、EU、ロシアとの関係を強化
  • カジノ(IR)反対

まず、中国の国家主席である習近平さんの訪日は国をあげてもてなすのは反対するとの立場です。ただ、国賓待遇は国が判断することですので、あくまで反対の姿勢をとるだけにとどまっています。

中国依存を抜ける上で、日米同盟を強化するとともに経済大国であるロシア、イギリス、急成長を遂げるインドとの関係を強化。その中で中国が主権を主張する台湾をあくまで一国家として認めて姉妹都市協定を締結する主張をしています。

交通革命

  • 横田吉の空港化推進
  • 主要各線の24時間化の推進

夜間は交通の利便性に欠けると主張する七海さんは、主要各線を24時間対応させることで渋滞やその利便性の向上につとめるとのことでした。

まとめ

七海ひろこさんの政策・方針をまとめると次のとおりです。

  • 新型コロナウイルスを指定感染症から外し、経済活動を再開させて都民の暮らしを守る
  • 新型コロナウイルス専門の病院設立や病床数の増加を民間の企業努力によって導入する
  • オリンピックは開催すべき、2021年が無理なら順延を求めるべき
  • 新型コロナウイルスの大流行は中国の情報隠蔽が一因として、オリンピック開催費用の損害賠償を請求する
  • 中国に依存しない経済圏を確立するために、アメリカ・イギリス・インド・ロシア・EUなどと協力する
  • 国内に企業を増やすために法人税引き下げや規制緩和を行う
  • 保育所の増設によって子育て世代が働きやすい環境を整える

各詳細については七海さんの公式サイトにて記載があります。

東京都知事選挙は2020年7月5日の日曜日が投票日となっています。期日前、当日の投票によって都政に参加しましょう!

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