【モルカー】”天竺鼠”の人気がヤバイ…台湾でブームの理由は?

アニメ・ゲーム・マンガ

スポンサーリンク

早くも今期の覇権アニメと名高いパペットアニメ「PUI PUI モルカー」。日本でも多くの人がハマる大人気アニメですが、実は海を超えて台湾でも爆発的な人気を見せています。

警察の公認Facebookで紹介された

日本でいう警察にあたる組織が台湾の警政署です。その公認FacebookアカウントがNPA署長室ですが、1月17日22時にモルカーの啓発ポスターが作成されました。

※本当は埋め込みたかったのですが、出来なかったので該当ページの画像とリンクを別にわけて紹介します。

投稿内容の超意訳(Google翻訳にかけてかみ砕いたもの)

今日のモルカーは見ましたか?

羊毛フェルトで作られたモルカーは動きも鳴き声も可愛くってみんな夢中!そんなモルカーから学べる交通マナーは次の4つです。

1.運転中にスマホを操作しない
2.道路標識に注意する
3.シートベルトの着用義務
4.そのほか違法行為の禁止

「警察が外国のアニメを元に啓発ポスターを作るの?」と疑問に思うかもしれませんが、実は台湾では公的機関がアニメを取り入れてユーモアたっぷりの啓発を行うことがしばしばありました。

以前はあつ森(あつまれ どうぶつの森)のを取り入れた画像を公開するなど、若者向けの交通マナー提供の一環としてモルカーにも目をつけたようですね。

オマージュされたのは第1話と第2話のようです。著作権などの都合で画像をそのまま使えず、中の人が作成したのでしょうがむしろ味のある感じに仕上がっていますね!

ついにニュースデビューを果たす!

台湾では交通マナー向上の一環として警察が利用したほどの人気を誇るモルカーですが、ついにニュースデビューを果たしました!

劇情逗趣又療癒 「天竺鼠車車」暴紅|華視新聞 20210120

この華視新聞CTSNewsは台湾の地上波テレビ放送局中華電視公司が運営するニュースチャンネルです。そこでモルカーは天竺鼠車車として大人気であることが報じられました。

なんでこんなに人気なの?

台湾でも警察からニュースまで幅広い人気を見せるモルカーですが、何故ここまで人気が広がったのでしょうか?

答えは「ストーリー中に言語が出てこないから」です。

アニメでモルカーの声をあてるのは本物のモルモットであり、人が会話するシーンが登場しません。そのため日本語が分からなくても理解できますし、字幕も必要ないため簡単に視聴できます。

その上題材がモルモットが車になった世界であり、交通マナーなどの向上を呼び掛けるにはうってつけ。

実は台湾は交通事故が多く、2019年には年間死亡者数が2865人でした。同じ2019年の日本の交通事故死者数は3215人でありそんなに多くない印象を受けますが、日本の人口が約1億2600万人に対し、台湾は約2360万人ほど。総人口の違いからすると6分の1程度の人数しかいないのに死亡者数が500人程度しか変わらないのです。

そのため台湾は日ごろから交通環境の整備に力を入れており、交通マナーの向上を訴える可愛い日本のアニメはちょうどいい存在なのです。

また、台湾もアニメ文化が盛んであり日本のアニメは身近なものとなっています。それでも言語が違うためハードルが高く、翻訳版が出るまでストーリーの理解が難しい普通のアニメと違い、モルカーは感覚で見られるため非常に視聴のハードルが低いようですね。

モルカーは今期の日本アニメの覇権をとるだけでなく、台湾のアニメ覇権をとる可能性があるため今後に期待です!

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました