【ご当地ナンバー】追加17地域の画像とデザイナーまとめ!

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国土交通省が2018年から交付を始めたご当地ナンバープレート。現在41地域ありますが、2020年5月ごろから新しく17地域が追加されます。

このページでは17地域のナンバープレートの見やすい画像と誰がデザインしたかについてまとめてみました!

北海道からは知床と苫小牧が追加!

2005年に自然登録された知床(しれとこ)。その雄大な自然を表した図柄が公表されました!

こちらは愛知県在住の佐野可那子さんがデザインした「何が隠れているかな」です。
自然遺産にも登録されている硫黄山、オオワシ、ヒグマ…だけでなく、実はエゾシカも隠れています。「あ」の左上らへんですね。

北海道からはもう1つ、苫小牧が追加されます。

こちらは苫小牧市在住の小田加奈子さんがデザインした「ウトナイ湖とアイスホッケーの街とまこまい」です。

苫小牧で有名なアイスホッケー、野鳥の集まるウトナイ湖、さらに樽前山(たるまえさん、たるまえざん)もあります。

実は、右上にいるアイスホッケーをしているキャラクターがスティックで指している場所は苫小牧市なんですよ。

東北地方からは弘前と白河が追加!

弘前市(ひろさきし)は青森県西部にある市です。

デザイン関係に勤めている千葉県松戸市在住の幸島麻子さんがデザインした「弘前城・桜色のお堀と岩木山」です。

デザイン決定に関して幸島さんは、
「私は遠くに住んでいるため、実際の弘前ナンバーを目にする機会は少ないと思いますが、異聞のデザインを弘前市と西目屋村の皆さんが車に取り付けて走ってくれることに喜びを感じています」とコメントしています。

もう1つは白河。こちらは福島県白河市などですね。

こちらは福島県泉崎村在住の穂積直樹さんの作品「春の小峰城」です。右上にあるだるまは「白河だるま」と呼ばれる、普通のだるまよりもさらに丸い形が特徴の名産品。

千葉県からは松戸、市川、船橋、市原が追加!

なんと千葉県からは4つも追加されることになりました。

まずは松戸から紹介します!

デザインしたのは松戸市在住の中尾久美子さん。「松戸の風景」と銘打ったこの作品は、佐倉やアジサイだけでなく「矢切の渡し」と呼ばれる渡り船も描かれています。

中尾さんはデザイン決定の知らせを聞いて「受賞の知らせを出産直後にいただき、喜びも二重でした。このナンバープレートが、自然や文化豊かな松戸のPRとなることを願っています。私自身、そんな松戸市で子育てできることが楽しみです」とコメントしています。

続いては市川です。

デザインしたのは岐阜県在住の田中初那さん。「市川のなしと街と江戸川」というタイトルの通り、名産である梨や都会の街並み、江戸川が盛り込まれています。

続いては船橋です。

デザインしたのは船橋市在住の鈴木香世さん。名産の梨、ヒマワリが有名なアンデルセン公園とそのシンボルでもある風車が描かれています。

ちなみに船橋で有名なゆるキャラ「ふなっしー」ですが、船橋市非公認のゆるキャラであり、また商標登録もされていますのでコラボでもしない限りふなっしーナンバープレートは公のものになることはないでしょう。

鈴木さんのコメント
「船橋市に住む者として身に余る栄誉であり、身の引き締まる思いです。船橋の明るく楽しい住み良い町を表現したいと、気持ちを込めて制作しました。これからも船橋市がますます盛り上がり、発展されていく事を微力ながら応援しております。」

千葉県最後は市原!

こちらをデザインしたのは香川県丸亀市在住のグラフィックデザイナー、垂水秀行さんです。
市原市では花プロジェクトと言って、市を縦断する小湊鉄道沿線に菜の花を咲かせる活動が取り組まれています。小湊鉄道ではトロッコ列車も走っていますよ!

垂水さんのコメントは次の通りです。
「この度は、私の作品を選んでいただきまして、ありがとうございました。
小湊鐵道を菜の花が彩る景色が、市民の皆様の手によって守り続けられていることに感銘を受け、この景色をデザインのモチーフとして選びました。そして、皆様の温かい想いが伝わるように、優しいタッチで表現しました。
このナンバープレートが、市原市のPRだけでなく、ドライバーの皆様の穏やかな気持ちを引き出し、安全運転に繋がるように願っております。」

東京都からは3つ! 江東、葛飾、板橋

関東は千葉と東京都が合計して7つあります。
まず最初は江東から!

こちらは江東区在住の小川清勇さんによる「その先へ」です。江東区の象徴でもある東京ゲートブリッジを大きくデザインされたものです。

受賞後のコメントはこちら!
「江東区に住み始めた当初から、新しいナンバーができたらと思っていましたので、今回ご当地ナンバーができることをとても嬉しく思っていました。それがさらにそのナンバーのデザインができることになり、とても光栄に思っています。また、たくさんの方々にご投票いただけたことにとても感謝しております。このナンバーがたくさんの江東区民の方に愛していただけることを期待しています。このたびはありがとうございました。」

ちなみに表彰式もされたようですよ!2018年11月22日の区長記者会見の一枚です。左は山崎孝明江東区長、右が小川清勇さんです。

江東区HP 「江東」ナンバープレート提案デザイン決定! より

続いては葛飾。こち亀で有名な葛飾区です。

葛飾区には「水元かわせみの里」の愛称で親しまれている「水元小合溜水質浄化センター」があります。こちらでは5月~6月に菖蒲まつりが開催されたり、1年中見られるけれどもなかなか出会えないレアな鳥、カワセミもいますよ。

線でデザインされているのはテキスタイルを表しているものです。これは織物や染め物のデザインの1つです。

残念ながら、デザインした人の公表はされていませんでした。8案あるなかから区民アンケートを行い、一番得票率の高かったのが今回選ばれたデザインです。

東京都最後は板橋です。

板橋区もデザイナーの公表はありませんでした。3案あるなかで実に54.07%も得票率得たこのデザインに決まりました。

木はケヤキ、花はニリンソウ、鳥はハクセキレイをモチーフにしたもので、いずれも区のシンボルとされています。

新潟県から上越が追加!

上越が使えるのは上越市だけでなく、妙高市(みょうこうし)、糸魚川(いといがわし)の3つです。3つの市は連名でご当地ナンバーを導入しました。

こちらのデザインは糸魚川市在住の40代男性デザイナーが作成したものです。
上越市からは高田公園の桜と上杉謙信、妙高市からは妙高山、糸魚川市からはヒスイの勾玉、そして新潟県を代表する自然として日本海が描かれました。

三重県から2つ! 伊勢志摩と四日市!

三重県からは2つが追加されます。
まずは伊勢志摩から!

こちらをデザインしたのは静岡県伊東市在住の丸山晴美さん。作品タイトルは「吹き行く魅力」です。

鳥居は有名な伊勢神宮のもの。そこから志摩半島に多くのパワーや魅力が吹き渡るように赤と青の風で描かれています。名産品の真珠の姿もありますね。

ちなみに赤い風に描かれている2つの岩にしめ縄がかけられているものは、夫婦岩(めおといわ)と呼ばれる人気パワースポット。5~7月の間はデザインのように、夫婦岩の間に昇る朝日が見れますよ。

もう1つが四日市です。

こちらをデザインしたのはなんと高校生です。というのも、四日市ナンバーを導入するにあたって市内の高校に通う高校生からデザインを募集したためです。

デザインしたのは四日市四郷高等学校(よっかいち よごう こうとうがっこう)3年生の渡邉七海さん。

海岸沿いにあるコンビナートと言われる夜景の美しい工業地帯に赤灯台、左のキャラクターは市制100周年を記念して誕生した四日市市マスコットの「こにゅうどうくん」です。

奈良県からは飛鳥が追加!

奈良県にある飛鳥川。隣接する田原本町(たわらもとちょう)、橿原市(かしはらし)、高取町、明日香村(あすかむら)、三宅町の5市町村連名で飛鳥ナンバーの導入を決めました。

こちらもデザイナーの公表はなし。3案あるなかから約3分の1の票数で決まったのがこちらのデザイン。

赤い鳥は朱雀(すざく)と言われる伝説上の生き物で、飛鳥を象徴するものです。
というもの、明日香村にあるキトラ古墳の壁画に描かれていたのがこの朱雀なのです。壁画と同じく、決定されたデザインの朱雀も羽を広げています。

島根県から出雲が追加!

今回発表された中で1.2を争う人気っぷりを見せているのがこちらの出雲

デザインしたのは出雲市在住の土江淳志(つちえ・じゅんじ)さん。作品タイトルは「八岐大蛇(やまたのおろち)」です。

八岐大蛇は日本最古の歴史書である「古事記」に登場する伝説上の生き物です。1つの胴体から8つの頭が生えている巨大な大蛇で、スサノオノミコトによって退治されました。

その後再び生き返って人々に危害を与えないように、8つの頭を埋めた上に杉を植えた、とされています。その場所は八本杉と呼ばれ、観光名所の1つになっています。

香川県からは高松が追加!

うどん県としても有名な香川県からは高松が追加となりました。

デザインした人は公表されず、また、図柄の決定も市民アンケート等は行われなかったようです。

屋島には源平合戦にまつわる逸話が多くあります。
沖の船から「扇を射ってみろ」と挑発した平氏、それに源氏の武士であった那須与一(なすのよいち)が弓矢で射抜いた扇の的と弓流しもこの屋島であったそうです。

おわりに

いかがだったでしょうか?

今回追加が発表された17のご当地ナンバーは2020年5月頃に交付の予定です。
現在この地域に住んでいる方や引っ越し先がこちらの人は一度ナンバープレートの変更を考えてみてはいかがでしょうか。

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